*Twins*

ゲームとアニメとペット愛を語る∈(´﹏﹏﹏`)∋

薄ミュ 藤堂平助篇!

 

薄桜鬼ミュージカル藤堂平助 行ってきました!!ヽ(*´∀`)ノ 

 

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今回初めての六本木ブルーシアター初めてのミュージカルそしてでした!☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆ 

 

京都公演・東京公演共に全公演終了したので、そろそろネタバレをしてもいいかな…?[壁]∀・)

ちなみに私の席は↓でした!

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せっかくなのでプレミアムチケットで抽選を出したのですが、通路側の割と後ろめ…… 

最初は あれ?プレミアムの人は前方5列以内っていう噂はどこへ…?il||li_| ̄|○il||li 

と落ち込んでいた時もあったのですが、通路側かつ大きな通路とも重なってる部分なので、もしかしたらキャストさんが近くを歩くのかも!└(o゚∀゚o)┘ヮッショィ!!

と思い、ワクワクしながら友達と一緒に会場へ!

 

まず一番最初にビックリしたのが、友達と開場した後自席で喋っていたら、真後ろを帽子&マスク そして長身のイケメンさんが通ったんです!(*゚0゚)ハッ

 

じろっ…と見られてしまったので、慌てて目を逸らしましたが、やっぱりどう考えても関係者っぽかったです。

後から聞いた話によると、やはり私が見ていたのは関係者席だったようで、目があったのはどうやら植田圭輔さん?だったようです。

 

あまり舞台俳優さん詳しくないので分からなかったのですが、マスク付けててもオーラがすごかったのは覚えていますw

 

 

そしてようやく開演!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!! 

照明が暗くなって、風の音が続くこと約1分……

 

「いやー!なーんか盛り上がってんなぁ!」

 

(゜ロ゜;;)!!!?? 

 

客席の下手側、つまりは真ん中の大きな通路の左側のドアから平ちゃん登場!!

満面の笑みでドタドタと真横の通路を駆け下りていきましたww

純矢くんの大きな声とまさか客席から出てくると思わなかった予想外の展開にビックリしすぎて両足が飛び上がりました←

隣に座ってた友達に大笑いされたのを覚えていますww;

 

その後通路を駆け下りた平ちゃんは前方三列目ぐらいのお客さんに、

 

「なぁなぁ。なんか街が騒がしいんだけどよ、祭りでもあんのか?」

 

とニコニコしながら声を掛け、当然そのお客さんはテンパってて「あ…あの……」とタジタジに。まぁビックリするよそりゃ!w

 

「うんうん、そっか! 祭りがあんのか!

 

ぃよーーーっし! 祭りだぁぁ!!」

 

と平ちゃんが叫ぶと、音楽が流れはじめました! 平ちゃん篇のはじまりはじまり~~。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゙。:+.

 

風間篇のヤイサ!を見たことのある方は知ってるかもしれませんが、今回も歌詞だけでなく曲調も平ちゃん用にアレンジされていました♪

 

太鼓と笛が賑やかな、いかにも平ちゃん! って感じのヤイサでした♪ 

純矢くんお得意のバク転も見れて大満足です!

 

ここからはポツポツ思い出した印象的なシーンを短く書いていこうと思います!

 

まず最初に、新撰組に縄で縛られ捕えられていた千鶴ちゃんのもとに平ちゃんが行き、

もうどちらにしろ殺されるんだから、自分で腹括れよと言われた千鶴ちゃんが、

 

千鶴「あ……あなたたちこそ武士として恥ずかしくないんですか?! 人の事情もまともに聞かずに、腹を括れだななんて!」

 

と言うと、表情を変えた平ちゃんが、

 

平助「お前さ、自分が置かれた立場分かってんの?男なんだから腹括れっつってんの」

 

と静かに怒りを表し始め(ここ原作でもちょっと怖かったシーンだけど、純矢くん似過ぎててヤバかった;;)、それに反抗して千鶴ちゃんが

 

千鶴「そんなの酷すぎます そ、それに私……男じゃないですから!」

 

平助「いやだから…

 

 

 

……は?

 

 

お、男じゃないってお前………

女ぁ!!!?」

 

 

そのまま膝から崩れ落ち、床を這いながら左之さんの足元に行く平ちゃんwww

「おおおぉぉぉ…おんな…女…女って…女って!!」とものすご動揺っぷりww

「いや普通分かるだろw」と返され、慌てまくりの平ちゃん。かなり可愛かったですw

 

 

 

そしてその後恒例のヤイサ!が終わって、場面は池田屋事件へ…

 

平ちゃんが池田屋で初めて鬼と遭遇したのですが、そこで天霧が平ちゃんに、

「……どうしてあなたは肘当てを肘にしていないのですか…?」

と突っ込まれてて笑いましたwwwそれ思ったことあるwww

 

このままどんどん話が進んで、平ちゃんの新撰組を離れ、油小路の変、

そしてラストはあのちーさまと一緒に父さまと山南さんを倒しに行き、山南さんによって操られていた千姫を無事に助け出して、話は終わりました^^

 

平ちゃんが羅刹になってしまい、自分で決めたことに後悔して、生きる理由を見つけ出せずヤケになってしまっている時、千鶴ちゃんが平ちゃんの頬を叩き、

 

千鶴「どうしてそういうことを言うの…? 私は平助くんに生きてほしいって思ってるのに…」

 

と言い、それを聞いた平ちゃん目が覚めたように千鶴を抱きしめて、

 

 

平助「俺は自分の生きる理由が見つけ出せずにいた。でも、やっと見つけたんだ。

 

お前は、俺の手で守りきる!!!」

 

 

ここの平ちゃん、もうめちゃくちゃ恰好良かったです(ノД`)・゜・。

今までいろんなことに迷い続けて、最後に出した結論が、そんな自分をずっと見守ってきたくれてた千鶴ちゃんを一生かけて守ること。

平ちゃんのこういうところ大好きです(泣

 

純矢くんの演技も素晴らしすぎて、もう平ちゃんがそのままそこで生きてるかのようです… 主演決まった時は嬉しかったっけなぁ。

 

 

 

かなり長くなってしまいましたが、また思い出したことがあったら書き足していきたいと思います^^

薄ミュの続編、これからも楽しみにしようと思います♥♡♬☺(✿ฺ´∀`✿ฺ)